こんにちは、みやです。
最近健康に関する記事を読むことが増えたため、書きます。
社会保障制度の中で問題になっている「医療費」この医療費の削減が喫緊の課題です。
社会保障制度の充実と存続のためにも、国民全員の健康意識の向上が必要です。
この記事を読むと
- 日本の闇が見えます
- 日本の将来像が把握でき、危機感を覚えます
- 健康維持の大切さがわかります
- 対策考えるようになります
【日本の闇】70歳以上の医療費が半端ない話 ※このままだと国民皆保険制度が破綻します
厚生労働省がこんなデータを発表しています
このデータが示すもの
H29年度生まれの人が一生涯にかかる医療費が推計で2700万円
そのうち70歳以降の医療費が約50%を占める
↓↓↓↓
つまり
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日本の医療費の予算は高齢者のためにあるとういことが浮き彫りになりました。
前年度と比較しても約40万円の伸び
理由としては医療費の高額化と平均寿命が延びているためです。10年前と比較すると約500万円の増額とのことです。
医療費にいくら備えておけば安心?
医療費は日本の国民皆保険制度のおかげで国民全員が1割から3割の負担割合のため、一生涯3割負担だったとすると自己負担額は810万円。しかもその約50%は70歳以上で使うので、現役時代に医療費分として約400万円の貯蓄ができれば合格かなと思います。
しかし、注意点としては10年前と比較しても総額500万円のびているため、今後もさらに増える可能性が。。。
対策
面白い記事を見つけました↓↓永江一石さんのブログです↓↓
どの政治家も心して自覚せよ。日本が生き延びる道はこれしかないことを理解しろ。ここで永江プランを作成した
この記事の内容
- 高齢者の医療費の上限を決める
- 無駄な延命治療をやめる
- 負担割合は3割
- 後期高齢者の高額医療は自費
浮いた資金を、少子化対策に充てようというプラン。子供1人あたり、学校を卒業するまで5万円支給するというもの。
今の日本は高齢者のためにあるようなものです。消費を増やし、景気回復を図るという点ではとても合理的なプランだと思いました。現在の高齢者からは大反対だと思いますが。。。
自分たちできる解決策
- 貯金
- 選挙に行く
- 健康診断、歯の検診に行く
- 運動する
- 食事を見直す
- 睡眠時間の確保
日本の医療費を少しでも減らし、持続可能な日本にしましょう。
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