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所得格差は【健康格差】も生む※※所得を増やしたい人以外は読まないでください※※

健康診断ってお金も時間もかかるし、めんどくさいな~と思っているそこのあなた。

健康診断行ってください。

2020年1月14日に厚生労働省がこんなデータを発表しました。

(2018.11月時点のデータ)

日本の現状

【健康診断の未受診者の割合】

  • 所得200万円未満→4割
  • 所得600万円以上→2割

簡潔に言うと、健康に気を使っている人ほど所得が高いです。所得格差が健康格差をも生み、2極化の現状が浮き彫りになりました。

疑問点

ちょっと待って?

所得が高い人って、長時間バリバリ働いて健康に気を使っていないんじゃないの?

健康診断に行く時間がなさそうだけど。。。

と思う人いると思います。

しかし

実は労働時間の短い人の方は、長く働く人より受診率が低いです。

なぜなら、パートや非正規労働者は労働安全衛生法上の健康診断の対象から外れるため、受診率が低いのです。労働安全衛生法上、労働時間が正規労働者の3/4未満の人は企業検診が義務化されていません。

正規労働者は企業検診を受けられるが、パートなどの非正規労働者は受けられないため自分で市町村の検診を受けなければいけいない実態があります。

歯の残本数にも差がある

  • 所得200万円未満→歯の残数20本以下が3割
  • 所得600万円以上→歯の残数20本以下が2割

理由

  • 所得が低い人は喫煙者が多く、睡眠時間が短い
  • 所得が高い人は日常生活にランニングや筋トレを取り入れている
  • 健康や美容にも気を使っている

という結論に。

金持ちの習慣を真似すれば、自分にもお金が入って来るのでは。。。!?

高所得になるための行動

  • 毎年健康診断に行く
  • 1年に2回は歯の定期検診、クリーニングに行き歯周病予防
  • 生活に運動を取りいれる
  • タバコを吸わない
  • 睡眠時間を確保する

健康を管理し、所得を高めましょう。

 

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